自身の命を救うべく腕を切断
もし自分だったら絶対にできないことだと思う。
アメリカ・コネティカット州で、自宅のボイラーを修理していた31歳の男性が転倒したボイラーに腕を挟み、身動きが取れない状態が3日間続いたという。
その間、彼は腕から腐敗臭を嗅ぎ取り、自身の腕を切断しなければ助からないと悟ったそうで、自分の腕を切断したそうです。ショッキングなニュースでしたがもし自分が同じ状況だったらどうしていたか・・・。
彼は9割ほど切断した後気絶し、隣人が彼を見かけなくなったという理由で警察に通報したおかげで救助されたそうです。
彼の決断は生きるために不可欠なもので、勇気ある行動に私は驚愕しました。
いつ何が起こるかわからない、そんなことを改めて教えてくれた事件です。
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