明日は我が身　水難事故に気をつけよう

気候が暑くなると水辺で遊びたいという衝動にかられますが、その際に発生する水難事故への危機感を持たないとなりません。

川によってはそれほど深くなくても激しい流れで、膝下のみの水位でも身動きが取れない場合もあると言われています。

こうなると他の人の助けが必要になり大変危険な状況なんですが、いち早くこうした危険場所を発見し避けるようにしたいものです。

見た目では判断しにくいのですが、最低限遊泳禁止区域で遊ばない事。遊泳禁止区域はこうした危険性があり、被害を防ぐために設置されているものです。

警告内容を理解することで最低限、被害は防げるものだと思います。

次に危険なのは幼い子供を遊ばせるケース。身体的にも押さなければ当然、水流にもそれだけ耐えられず、大人が大丈夫であっても子供によっては危険である可能性もあります。

常に保護者は子供から目を離さず、遊泳を楽しんで欲しいものです。